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(2020.12.18发表内容)谏逐客书
【作者】 李斯 【朝代】先秦
谏逐客书-10
所以饰后宫,充下陈,娱心意,说耳目者,必出于秦然后可,则是宛珠之簪、傅玑之珥、阿缟之衣、锦绣之饰不进于前,而随俗雅化佳冶窈窕赵女不立于侧也。
客(かく)を逐(お)ふことに諫書(かんしょ)す-10
所以(ゆゑん)に後宮(こうきゅう)に飾(かざ)る、下陳(かちん)充(み)つる、心意(しんい)を娯(たのし)ましむる、耳目(じもく)を説(よろこ)ばしむる者(もの)は、必(かなら)ず秦(しん)より出(いづ)れば然(しか)る後(のち)に可(か)なり。則(すなわち)是(これ)宛珠(えんじゅ)の簪(かんざし)、傅璣(ふき)の珥(みみかざり)、阿(あ)の縞(ねりぎぬ)之(の)衣(ころも)、錦繡(きんしゅう)之(の)飾(かざ)り、前(まへ)に進(すす)められずして俗(ぞく)に随(したが)うて雅(が)を化(か)へ、佳(よ)き冶(なまめ)く窈窕(ようちょう)たる趙(ちょう)の女(おんな)が側(そく)に立(た)たざるなり。