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苏秦以连横说秦-26
读书欲睡,引锥自刺其股,血流至足,曰:“安有说人主,不能出其金玉锦绣,取卿相之尊者乎?”
蘇秦(そしん)連横(れんこう)を以(もっ)て秦(しん)を説(と)く-26
読書(どくしょ)に睡(ねむ)らんと欲(ほっ)するに、錐(きり)を引(ひ)きて自(みづか)ら其(そ)の股(また)を刺(さ)し、血(ち)が足(あし)に流(なが)る。
曰(いは)く、安(いづくん)ぞ人主(じんしゅ)を説(すす)めて、其(そ)の金玉錦繍(きんぎょくきんしゅう)を出(だ)さしめて卿相(けいしょう)之(の)尊者(そんしゃ)を取(と)る能(あた)はざる有(あ)らん。