（2018.11.1发表内容）

齐国佐不辱命

不然，寡君之命使臣，则有辞矣。曰‘子以君师辱于敝邑，不腆敝赋，以犒从者；畏君之震，师徒桡败。

　　齊国佐（せいこくさ）命（めい）を辱（はづかし）めず-12

然（しか）らざれば、寡君（かくん）、之（これ）使臣（ししん）を命（めい）ずるに則（すなわち）辞（い）ふこと有（あ）り。

曰（いわ）く、子（し）、君（きみ）の師（し）を以（もっ）て敝邑（へいゆう）に辱（かたじ）けなし。腆（おお）からざる敝賦（へいふ）を以（もっ）て、従（したが）ふ者（もの）を犒（いた）わらん。

  君（きみ）の震（ひび）くことを畏（おそ）れ、師（し）、徒（いたず）らに撓（たわ）めて敗（やぶ）れり。